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【温泉の上手な選び方】
(2)温泉地の選び方
緊張感から解放され、のんびりとくつろぎたい時には海浜の温泉を選びます。
海浜は一般的に鎮静作用があり、湿度が高いので痰や咳が軽くなります。喘息、疲労、貧血、便秘、更年期、高血圧の人に向いています。
海抜500メートル以下のところはからだの弱い人に。
特にリウマチの人には、春秋の保養、療養に向いています。太平洋側の湿度は、夏高く、冬は低くなりますが、日本海側は逆になります。
海抜500〜1000メートル以上は貧血、便秘、ノイローゼ、喘息、慢性気管支炎、糖尿病、痛風、肥満などの人によく、季節は6〜10月が向いています。
ただし高地の気候は、腎臓病、心不全、不眠症、かいよう、高血圧症の人にはよくありません。
どのような健康状態の人にもすすめられるのは森林に囲まれた温泉地です。
高年齢者や皮膚の弱い人は、酸性泉や硫黄泉はさけたほうが無難です。皮膚炎を起こすことがありますが、入浴後に真水で流すとそれを防ぐことができます。
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